TOP画像 地図・診療時間 院内ツアー

東京都北区の歯医者 - 古瀬歯科医院

東京都北区歯科古瀬歯科医院 電話番号 住所
HOME医院案内院長紹介お問合せアクセスブログ
ブログ
歯医者の選び方 ブログ ジャンル別一覧 月別一覧 古瀬歯科医院 治療について 治療案内 医院情報

9:30~12:30/14:00~19:00
※土曜日は17:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日

TEL 03-3909-641803-3909-6418

東京都北区中十条2-12-20-2F
JR京浜東北線 東十条駅
南口改札より右へ坂を上り徒歩1分

東京都歯医者古瀬歯科医院地図 JR線にて
東京駅から22分
上野駅から14分
池袋駅から15分
浦和駅から17分
大宮駅から26分

Benefit・福利厚生 院長ブログ

リンク

浦議 スマホqrコード フェイスブックqrコード

復活の日

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます


こんにちは


いよいよ 連休

とはいえ 今日も診療

ようやくお昼休みです

毛虫の痒さからも少しずつ逃れ ホッと一息

ところで 拙者相変わらずの 「なぜなにオジサン」

少年時代から変わらないのはそこだけでしょうか

いつもご紹介する宇宙ネタ だけではなく

生物科学全般に興味の対象は広がっております

その反動からか  小説よりもノンフィクションのほうが好きで

「イヴの七人の娘たち」という本がございます

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%81%AE%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A8%98%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4789730026/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1209181835&sr=1-4

人類の起源とその後のグレートジャーニーについて

楽しく読める素敵な本なのですが

それにまつわる記事を発見いたしました



ではご紹介

以下 Technobahnからの転載です


人類は7万年前に絶滅寸前の状態に追い込まれれていた


人類は7万年前に絶滅寸前の状態にまで追い込まれていたことが24日、イ

スラエルと米国の研究者を中心とする国際研究グループが米学術専門誌

「American Journal of Human Genetics」に発表した論文により明らか

となった。

 米ナショナルジオグラフィック協会などの複数の研究機関が中心とな

って主導されてきた「ジェノグラフィック計画(Genographic

Project)」という遺伝学的に人類の足跡を時系列的に遡って調査してい

こうとする研究プロジェクトの成果として、今回、研究発表が行われた

ものとなる。

 ジェノグラフィック計画ではミトコンドリアDNAを用いることにより世

界中の人類の母方の祖先の遺伝子を個別に追跡。

その結果、現在の人類は20万年前にアフリカに住んでいた「ミトコンド

リア・イブ(mitochondrial Eve)」と呼ばれる1人の女性に起源をもつ

こと、人類は6万年前にアフリカから世界各地に散らばる旅にでることに

より多様性を獲得し、現在に至る隆盛の基礎を築いたことなどが判って

きたが、20万年前の「ミトコンドリア・イブ」の起源から6万年前にアフ

リカから旅に出るまでの間にアフリカで起きた人類の歴史に関してはほ

とんどなにも判っていなかった。

 今回、ジェノグラフィック計画で新たに明らかとなったのは、20万年

前の「ミトコンドリア・イブ」以降の人類がアフリカで辿った歴史の道

筋となる。

 イスラエル、テルアビブ大学のドロン・ベハール博士とIBMのワトソン

研究所のシャハロン・ロゼット博士を中心とする研究グループはジェノ

グラフィック計画で集められたミトコンドリアDNAを更に詳細に分析を行

うことによりアフリカ南部に住むコーイサン族(Khoi-san)が15万年~9

万年前に別の種族から遺伝子的に分離していたことを発見し、遺伝子的

に初期の人類がアフリカ大陸内でどのような移動を繰り広げていたのか

を詳細に明らかにすることに成功した。

 アフリカ東部では13万5000年~9万年前に干ばつに襲われたことがこれ

までの調査で明らかとなっており、研究グループでは人類はこの干ばつ

の結果、人数的に少ない集団に分離することを余儀なくされ、少数の集

団に分離した人類は7万年前には絶滅寸前の状態にま個体数が激減。しか

し、絶滅の危機をなんとか生き残った人類は再び集団を作り、他の大陸

への移住を試みることで人口は拡大し、現在に至る繁栄の基礎を作った

と推論している。

 今日の人類の人口は66億7000万人にも及んでいるが、研究グループで

は、これまでの研究成果を総合すると人類は「ミトコンドリア・イブ」

を含む数百名の集団を起源にアフリカ内で拡大を進めたが、15万年~9万

年前に別の種族に分岐した後は気象変動のため人口は減少し、7万年前に

は一時、約2000人未満の集団にまで減少したのではないかと述べてい

る。

 画像はミトコンドリアDNAによる調査結果から明らかになった20万年~

6万年前まで人類がアフリカで辿った道筋をDNAの系統から図式化したも






現在では人為的な問題からくる 環境破壊 激変

それらが人類を脅かし始めていますが

人類の創世記にもあったんですね

そんな感慨に浸っているときに思い出したのが

小松左京原作の「復活の日」でした

映画も作られましたが

何事もなく平凡に暮らしていても

もしかすると その背後で いろいろ怒っているのかもしれませんよね

やはり 平凡でささやかな そんな生活がいいですね

きっとそこに幸せはあるのでしょうね

ではみなさんよいお休みを


さー 一日ベストを尽くして働きましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では ゴールデンウィークも ニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html

の相談コーナーより お問い合わせください

<< 三度目の正直ってか?   |   子供を可愛くもあり 愛しくもあり >>


投稿者: mediwill 日時: 2008年4月26日 14:49実はオタクなのかも(85)| コメント (0)

コメントする


復活の日

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます


こんにちは


いよいよ 連休

とはいえ 今日も診療

ようやくお昼休みです

毛虫の痒さからも少しずつ逃れ ホッと一息

ところで 拙者相変わらずの 「なぜなにオジサン」

少年時代から変わらないのはそこだけでしょうか

いつもご紹介する宇宙ネタ だけではなく

生物科学全般に興味の対象は広がっております

その反動からか  小説よりもノンフィクションのほうが好きで

「イヴの七人の娘たち」という本がございます

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%81%AE%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%A8%98%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4789730026/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1209181835&sr=1-4

人類の起源とその後のグレートジャーニーについて

楽しく読める素敵な本なのですが

それにまつわる記事を発見いたしました



ではご紹介

以下 Technobahnからの転載です


人類は7万年前に絶滅寸前の状態に追い込まれれていた


人類は7万年前に絶滅寸前の状態にまで追い込まれていたことが24日、イ

スラエルと米国の研究者を中心とする国際研究グループが米学術専門誌

「American Journal of Human Genetics」に発表した論文により明らか

となった。

 米ナショナルジオグラフィック協会などの複数の研究機関が中心とな

って主導されてきた「ジェノグラフィック計画(Genographic

Project)」という遺伝学的に人類の足跡を時系列的に遡って調査してい

こうとする研究プロジェクトの成果として、今回、研究発表が行われた

ものとなる。

 ジェノグラフィック計画ではミトコンドリアDNAを用いることにより世

界中の人類の母方の祖先の遺伝子を個別に追跡。

その結果、現在の人類は20万年前にアフリカに住んでいた「ミトコンド

リア・イブ(mitochondrial Eve)」と呼ばれる1人の女性に起源をもつ

こと、人類は6万年前にアフリカから世界各地に散らばる旅にでることに

より多様性を獲得し、現在に至る隆盛の基礎を築いたことなどが判って

きたが、20万年前の「ミトコンドリア・イブ」の起源から6万年前にアフ

リカから旅に出るまでの間にアフリカで起きた人類の歴史に関してはほ

とんどなにも判っていなかった。

 今回、ジェノグラフィック計画で新たに明らかとなったのは、20万年

前の「ミトコンドリア・イブ」以降の人類がアフリカで辿った歴史の道

筋となる。

 イスラエル、テルアビブ大学のドロン・ベハール博士とIBMのワトソン

研究所のシャハロン・ロゼット博士を中心とする研究グループはジェノ

グラフィック計画で集められたミトコンドリアDNAを更に詳細に分析を行

うことによりアフリカ南部に住むコーイサン族(Khoi-san)が15万年~9

万年前に別の種族から遺伝子的に分離していたことを発見し、遺伝子的

に初期の人類がアフリカ大陸内でどのような移動を繰り広げていたのか

を詳細に明らかにすることに成功した。

 アフリカ東部では13万5000年~9万年前に干ばつに襲われたことがこれ

までの調査で明らかとなっており、研究グループでは人類はこの干ばつ

の結果、人数的に少ない集団に分離することを余儀なくされ、少数の集

団に分離した人類は7万年前には絶滅寸前の状態にま個体数が激減。しか

し、絶滅の危機をなんとか生き残った人類は再び集団を作り、他の大陸

への移住を試みることで人口は拡大し、現在に至る繁栄の基礎を作った

と推論している。

 今日の人類の人口は66億7000万人にも及んでいるが、研究グループで

は、これまでの研究成果を総合すると人類は「ミトコンドリア・イブ」

を含む数百名の集団を起源にアフリカ内で拡大を進めたが、15万年~9万

年前に別の種族に分岐した後は気象変動のため人口は減少し、7万年前に

は一時、約2000人未満の集団にまで減少したのではないかと述べてい

る。

 画像はミトコンドリアDNAによる調査結果から明らかになった20万年~

6万年前まで人類がアフリカで辿った道筋をDNAの系統から図式化したも






現在では人為的な問題からくる 環境破壊 激変

それらが人類を脅かし始めていますが

人類の創世記にもあったんですね

そんな感慨に浸っているときに思い出したのが

小松左京原作の「復活の日」でした

映画も作られましたが

何事もなく平凡に暮らしていても

もしかすると その背後で いろいろ怒っているのかもしれませんよね

やはり 平凡でささやかな そんな生活がいいですね

きっとそこに幸せはあるのでしょうね

ではみなさんよいお休みを


さー 一日ベストを尽くして働きましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では ゴールデンウィークも ニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html

の相談コーナーより お問い合わせください

<< 三度目の正直ってか?   |   子供を可愛くもあり 愛しくもあり >>


投稿者: mediwill 日時: 2008年4月26日 14:49実はオタクなのかも(85)| コメント (0)

コメントする

ページトップへ