TOP画像 地図・診療時間 院内ツアー

東京都北区の歯医者 - 古瀬歯科医院

東京都北区歯科古瀬歯科医院 電話番号 住所
HOME医院案内院長紹介お問合せアクセスブログ
ブログ
歯医者の選び方 ブログ ジャンル別一覧 月別一覧 古瀬歯科医院 治療について 治療案内 医院情報

9:30~12:30/14:00~19:00
※土曜日は17:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日

TEL 03-3909-641803-3909-6418

東京都北区中十条2-12-20-2F
JR京浜東北線 東十条駅
南口改札より右へ坂を上り徒歩1分

東京都歯医者古瀬歯科医院地図 JR線にて
東京駅から22分
上野駅から14分
池袋駅から15分
浦和駅から17分
大宮駅から26分

Benefit・福利厚生 院長ブログ

リンク

浦議 スマホqrコード フェイスブックqrコード

ベニズワイガニはメタンハイドレート好き?

ハイサイお天道様ありがとう  今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

こんにちは

またもや  趣味の世界より

メタンハイドレートと地震の関係など

最近地学の面白さに芽生えた拙者ですが

また 刺激的な

記事を発見  ご紹介いいたします

アサヒより全面転載

「燃える氷」メタンハイドレートが眠る海底は、食卓でおなじ

みのベニズワイガニの生息数が、周辺海域に比べ4倍以上も多

い――。

新潟県沖の日本海で調査をした東京家政学院大、東京大、海洋

研究開発機構などの共同研究チームが、そんな調査結果をまと

めた。

新たなエネルギー源として注目されるメタンハイドレート調査

に予想外の「おまけ」がついた形だが、なぜ普通の海底よりカ

ニが多いのかは、今のところナゾという。


 研究チームの沼波秀樹・東京家政学院大准教授(海洋生物

学)らは05年夏、海洋研究開発機構の無人探査機ハイパード

ルフィンを使った海底の観察で、メタンハイドレート域は、普

通の海底に比べて異様にカニの数が多いことに気づいた。

 さらに広い海底を調べるため、船で引航する水中カメラシス



テムを使い、カニを含む海底の生物の分布状況を調べた。その

結果、水深約900メートルの普通の海底に生息するベニズワ

イカニは1キロ四方当たり20.6匹だったが、ほぼ同じ水深

のメタンハイドレート域の海底は同96.7匹で、約4.7倍

も多いことが分かった。

 これだけ多くのベニズワイガニが生息するためには、大量の

エサが必要とみられるが、何を食べて暮らしているのかはよく

分かっていない。

 今回調査したメタンハイドレート域では、海中に漏れ出すメ

タンを好むバクテリア類がカーペット状に海底に広がってい

る。

ベニズワイガニは、こうしたバクテリアをエサにする海底の小

動物を食べるか、バクテリアをそのまま食べて栄養源にしてい

る可能性があるという。研究チームは今後、カニの消化管の内


容物を詳しく調べ、ナゾ解きに挑む。

 沼波さんは「メタンハイドレートの存在とカニの群れに、何

らかの因果関係があるのは間違いない。


同様の現象が日本海全体にみられるのかどうか、調査海域をさ

らに広げたい」と話している。

写真
メタンハイドレート域の海底に群れるベニズワイガニ=新潟県沖の水深約900メートルで(海洋研究開発機構提供)

<< 勝つには 勝ったものの   |   漢字にも「方言」??? >>


投稿者: mediwill 日時: 2007年4月14日 11:08その他(273) | 海(29)| コメント (0)

コメントする


ベニズワイガニはメタンハイドレート好き?

ハイサイお天道様ありがとう  今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

こんにちは

またもや  趣味の世界より

メタンハイドレートと地震の関係など

最近地学の面白さに芽生えた拙者ですが

また 刺激的な

記事を発見  ご紹介いいたします

アサヒより全面転載

「燃える氷」メタンハイドレートが眠る海底は、食卓でおなじ

みのベニズワイガニの生息数が、周辺海域に比べ4倍以上も多

い――。

新潟県沖の日本海で調査をした東京家政学院大、東京大、海洋

研究開発機構などの共同研究チームが、そんな調査結果をまと

めた。

新たなエネルギー源として注目されるメタンハイドレート調査

に予想外の「おまけ」がついた形だが、なぜ普通の海底よりカ

ニが多いのかは、今のところナゾという。


 研究チームの沼波秀樹・東京家政学院大准教授(海洋生物

学)らは05年夏、海洋研究開発機構の無人探査機ハイパード

ルフィンを使った海底の観察で、メタンハイドレート域は、普

通の海底に比べて異様にカニの数が多いことに気づいた。

 さらに広い海底を調べるため、船で引航する水中カメラシス



テムを使い、カニを含む海底の生物の分布状況を調べた。その

結果、水深約900メートルの普通の海底に生息するベニズワ

イカニは1キロ四方当たり20.6匹だったが、ほぼ同じ水深

のメタンハイドレート域の海底は同96.7匹で、約4.7倍

も多いことが分かった。

 これだけ多くのベニズワイガニが生息するためには、大量の

エサが必要とみられるが、何を食べて暮らしているのかはよく

分かっていない。

 今回調査したメタンハイドレート域では、海中に漏れ出すメ

タンを好むバクテリア類がカーペット状に海底に広がってい

る。

ベニズワイガニは、こうしたバクテリアをエサにする海底の小

動物を食べるか、バクテリアをそのまま食べて栄養源にしてい

る可能性があるという。研究チームは今後、カニの消化管の内


容物を詳しく調べ、ナゾ解きに挑む。

 沼波さんは「メタンハイドレートの存在とカニの群れに、何

らかの因果関係があるのは間違いない。


同様の現象が日本海全体にみられるのかどうか、調査海域をさ

らに広げたい」と話している。

写真
メタンハイドレート域の海底に群れるベニズワイガニ=新潟県沖の水深約900メートルで(海洋研究開発機構提供)

<< 勝つには 勝ったものの   |   漢字にも「方言」??? >>


投稿者: mediwill 日時: 2007年4月14日 11:08その他(273) | 海(29)| コメント (0)

コメントする

ページトップへ