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東京都北区の歯医者 - 古瀬歯科医院

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9:30~12:30/14:00~19:00
※土曜日は17:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日

TEL 03-3909-641803-3909-6418

東京都北区中十条2-12-20-2F
JR京浜東北線 東十条駅
南口改札より右へ坂を上り徒歩1分

東京都歯医者古瀬歯科医院地図 JR線にて
東京駅から22分
上野駅から14分
池袋駅から15分
浦和駅から17分
大宮駅から26分

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何と !!! こんな頃から う蝕  虫歯は あったのね

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!  今日も調子が  イーッ

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

おはようございます

早寝早起き インフル予防

またまた オジサンスタイル  早くから目が覚めました

と言いたいところですが 猫は炬燵で丸くなる冬

蒲団からなかなか出られませんね

来る春が待ち遠しい そんな冬の毎日ですね

でも いよいよ サッカーシーズンも始まり

また 浦和詣でが始まります

まさに巡礼の旅  喜びと 少しの失望

いろいろと始まるのです

始まりといえば 

みんなを悩ます  う蝕 こと 虫歯 

 一体いつ頃から  人類を脅かしていたのでしょうか

なっ!!!  何と

usi1.jpg

こんな昔から 

 あったんですね

我が国においても同様でしょうけど

昔 徳川家の菩提寺である

芝増上寺の修復工事に際して発掘された

歴代徳川将軍の 遺骨

とりわけ歯からの 分析をされた

東大教授の 鈴木尚教授の名著 「歯は語る」によると  

 

usi2.jpg

 やはり 歴代の将軍たちも

今を生きる 私たちのように

虫歯に悩まされていたのですね

中には 顎のがん  下顎癌で苦しんだ将軍もいたようで

当時の庶民とは異なる 食生活もそれに拍車をかけていたようです

まるで 軟食が災いしている 現代のようですし

その 一つの教訓の様なお口の中の状態であったともいえます

そして

当時の治療法の 第一選択は  なんと  抜歯

痛ければ抜いていたわけです

したがって  その後を補った  義歯  入れ歯は かなり昔から

存在しておりました

その後

usi3.jpg 

 フランスの ピエールフォーシャルを開祖とする

歯に詰め物などをして 抜歯を回避する

形態回復の治療法

保存修復学が現在まで発展してきたのでございます

この方  書いた本が 確か 和訳すると  歯科外科医

ただ 当時の歯科医の位置づけは 

今の 床屋さん  と 同じような存在であったようです

少し前までは  東南アジアでは

無資格の 歯抜き屋さん がいた

そんな雰囲気だったのかもしれません

医学自体がそうでしたよね

その名残が 床屋さんのサインボールの色 

 赤が動脈 青が静脈 白が包帯を意味していることからもうかがえます

 歯を抜かない  歯を残す

 簡単なようで難しい  このテーマ

出来れば さらなる予防の拡大で  治療を減らし

その人その人の お口の健康を管理させていただく時代を作りたいものです

さて 本日は アリスのファイナルコンサート

東京ドームまで出かけてまいります

さー 今週も楽しく元気に参りましょう

ホ・オポノポノ

I am sorry ごめんなさい

Please forgive me 許してね

I love you 愛してる(大切だよ)

Thank you ありがとう

ではでは 皆さま 

季節の変わり目  体調管理にご注意くださいね


さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びまし

ょう

自分らしく 自分にしかないものを大切に  自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週も ニコニコと 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

パーフェクトぺリオについてのお問い合わせ 

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

https://www.furuse-shika.com

こちらまで遠慮なくどうぞ

 

 

<< 当たり前ですが 子供たちに寄り添うことの大切さ   |    パーフェクトペリオのおかげで見え始めたこと >>


投稿者: nobu 日時: 2010年2月28日 00:00お口の健康アドバイス(85)| コメント (2)

コメント(2)

眼鏡を掛けてたのは記憶に有りますが
子供ながらに疑問に思ってたのは
「昔の人は虫歯になったら どうするのかな?」でした。
目より歯の数が多い・・ってのは、落語にも
出て来ますが? ブログ拝読して納得
歯だけで無く 病気の場合も昔は困ったことでしょうね。
死亡率が高いのも、医学が進んでいなかったからですね。

昨日はポン・ロンと食事したり 田舎の甥が演劇鑑賞のため
上京。 話題が「脳内出血」54歳の親戚が倒れ
意識不明が一ヶ月続いているとのこと。
若い人が病気になるって悲しいですね。

コメントする


何と !!! こんな頃から う蝕  虫歯は あったのね

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!  今日も調子が  イーッ

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

おはようございます

早寝早起き インフル予防

またまた オジサンスタイル  早くから目が覚めました

と言いたいところですが 猫は炬燵で丸くなる冬

蒲団からなかなか出られませんね

来る春が待ち遠しい そんな冬の毎日ですね

でも いよいよ サッカーシーズンも始まり

また 浦和詣でが始まります

まさに巡礼の旅  喜びと 少しの失望

いろいろと始まるのです

始まりといえば 

みんなを悩ます  う蝕 こと 虫歯 

 一体いつ頃から  人類を脅かしていたのでしょうか

なっ!!!  何と

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こんな昔から 

 あったんですね

我が国においても同様でしょうけど

昔 徳川家の菩提寺である

芝増上寺の修復工事に際して発掘された

歴代徳川将軍の 遺骨

とりわけ歯からの 分析をされた

東大教授の 鈴木尚教授の名著 「歯は語る」によると  

 

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 やはり 歴代の将軍たちも

今を生きる 私たちのように

虫歯に悩まされていたのですね

中には 顎のがん  下顎癌で苦しんだ将軍もいたようで

当時の庶民とは異なる 食生活もそれに拍車をかけていたようです

まるで 軟食が災いしている 現代のようですし

その 一つの教訓の様なお口の中の状態であったともいえます

そして

当時の治療法の 第一選択は  なんと  抜歯

痛ければ抜いていたわけです

したがって  その後を補った  義歯  入れ歯は かなり昔から

存在しておりました

その後

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歯に詰め物などをして 抜歯を回避する

形態回復の治療法

保存修復学が現在まで発展してきたのでございます

この方  書いた本が 確か 和訳すると  歯科外科医

ただ 当時の歯科医の位置づけは 

今の 床屋さん  と 同じような存在であったようです

少し前までは  東南アジアでは

無資格の 歯抜き屋さん がいた

そんな雰囲気だったのかもしれません

医学自体がそうでしたよね

その名残が 床屋さんのサインボールの色 

 赤が動脈 青が静脈 白が包帯を意味していることからもうかがえます

 歯を抜かない  歯を残す

 簡単なようで難しい  このテーマ

出来れば さらなる予防の拡大で  治療を減らし

その人その人の お口の健康を管理させていただく時代を作りたいものです

さて 本日は アリスのファイナルコンサート

東京ドームまで出かけてまいります

さー 今週も楽しく元気に参りましょう

ホ・オポノポノ

I am sorry ごめんなさい

Please forgive me 許してね

I love you 愛してる(大切だよ)

Thank you ありがとう

ではでは 皆さま 

季節の変わり目  体調管理にご注意くださいね


さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びまし

ょう

自分らしく 自分にしかないものを大切に  自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週も ニコニコと 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

パーフェクトぺリオについてのお問い合わせ 

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https://www.furuse-shika.com

こちらまで遠慮なくどうぞ

 

 

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投稿者: nobu 日時: 2010年2月28日 00:00お口の健康アドバイス(85)| コメント (2)

コメント(2)

眼鏡を掛けてたのは記憶に有りますが
子供ながらに疑問に思ってたのは
「昔の人は虫歯になったら どうするのかな?」でした。
目より歯の数が多い・・ってのは、落語にも
出て来ますが? ブログ拝読して納得
歯だけで無く 病気の場合も昔は困ったことでしょうね。
死亡率が高いのも、医学が進んでいなかったからですね。

昨日はポン・ロンと食事したり 田舎の甥が演劇鑑賞のため
上京。 話題が「脳内出血」54歳の親戚が倒れ
意識不明が一ヶ月続いているとのこと。
若い人が病気になるって悲しいですね。

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