ブログ|東京都北区の歯医者 - 古瀬歯科医院

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TEL 03-3909-641803-3909-6418

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後生畏るべし

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

おはようございます

いかがお過ごしですか

またまた夏日

いよいよスーツも夏物にいたしました

さて 最近息子たちから教わることが多く

やはり そこは時の流れを感じざるを得ません

仕事でも 素晴らしい後進に 教えを請うことも多々あり

まさに 孔子の言葉通り

後生畏るべし  でございます

海外では さらにすごい若者が

ではご紹介 以下Technobahn からの転載です

カナダの高校生、プラスチックを分解するバクテリアの分離に成功

カナダのワーテルロー・カレッジエート校(Waterloo Collegiate

Institute)の高校生がプラスチックを分解するバクテリアの研究でオタ

ワで開催された科学コンクールで優勝していたことが23日までも明らか

となった。

 この画期的な研究を行ったのはカナダの有名パブリックスクール、ワ

ーテルロー・カレッジエート校(Waterloo Collegiate Institute)に通

う16歳の高校生、ダニエル・バード(Daniel Burd)君。

 バード君は日常生活で多くのポリ袋が消費されていることに気づいた

のを契機にして、ポリ袋などのプラスチックをバクテリアを使って分解

する研究に着手。

 バード君はプラスチックも時間をかければ自然界で分解することが可

能であるということに着目。

その上で、自然界に存在するプラスチックを分解できるバクテリアだけ

を抽出するために、ポリ袋を粉末化したものにバクテリアが混入するよ

うに「ほこり(dirt)」と媒体としてイースト菌で作った水溶液を混ぜ

合わせた混合水を作成し、バクテリアの繁殖が活発化するように30度の

温度で長期間に渡って定温保管する実験に着手。

 3ヶ月後にプラスチックがある程度分解されていること確認したバード

君は、溶解水のなかから、プラスチックの細片だけを分離し、比較研究

を行うために、1つのフラスコにはそのままの状態のプラスチックの細片

を入れ、もう一方のフラスコにはプラスチックの細片を煮沸消毒したも

のを入れ更に一定期間、保管を試みた。

 6週間後、煮沸消毒したプラスチックの細片を入れたフラスコに沈殿し

ているプラスチックの量には変化が無かったのに関わらず、煮沸消毒し

なかったプラスチックの細片を入れたフラスコに沈殿しているプラスチ

ックの量は17%減少し、プラスチックの分解が促進していることを確認

することに成功した。

 次にバード君はこのフラスコに溜まったバクテリアを特定するため

に、フラスコの水溶液を寒天プレートに移して培養。培養したバクテリ

アを顕微鏡観察を行うことによって、プレートの中には4種類のバクテリ

アが居ること確認。

その上で更に、4種類のバクテリアを分離することによって、その4種類

のバクテリアのどれがプラスチックを分解しているのかを突き止める実

験を実施し、2番目のバクテリアがもっと効果的にプラスチックを分解す

るということを突き止めた。

 その後、バード君は4種類のバクテリアの混合比率と温度環境を変えな

がら、どのバクテリアの組み合わせが、どの温度で最も効果的にプラス

チックを分解することが可能かなども実験した上でこれらの実験成果を

科学コンクールに提出。

 もちろん、実験成果は科学コンクールで優勝し、バード君を奨学金や

様々な副賞を合わせて合計57825加ドル(約600万円)の賞金を得ること

ができた。

 バード君が抽出に成功したこのバクテリア、その後、アイルランドの

研究機関の分析によってシュードモナス(Pseudomonas)属の細菌である

ことが判明している。

 バード君は大学は理系に進学することを希望しているが、今のところ

は生徒会活動とスポーツと音楽に熱中して忙しい毎日を送っているとい

う。

素晴らしいですね

自分で考え 実行する

結果のいかんにかかわらず  素敵な姿勢です

何事も マニュアル 先人の考えを盲信し

追随する そして また同じプロトタイプが完成し

そのまま 横滑り

やはり 若者が自由に新しいことにチャレンジできる

そんな社会が望まれますね

そっと傍らから見守り  適宜 助言

聞きたいことは自分から聞き

余計な 指導はしない

そんな クリエイティブな若者を潰さないようにする

これも大切な大人 いえいえ オヤジの仕事ですね

でも これがなかなか難しいんですよね

気をつけましょう  これからは特に

では 本日はここまで

さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週もニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

お口の悩みなど個別にご相談のある方は

http://furuse-shika.kamu-come.com/index.html

の相談コーナーより お問い合わせください

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

おはようございます

いかがお過ごしですか

またまた夏日

いよいよスーツも夏物にいたしました

さて 最近息子たちから教わることが多く

やはり そこは時の流れを感じざるを得ません

仕事でも 素晴らしい後進に 教えを請うことも多々あり

まさに 孔子の言葉通り

後生畏るべし  でございます

海外では さらにすごい若者が

ではご紹介 以下Technobahn からの転載です

カナダの高校生、プラスチックを分解するバクテリアの分離に成功

カナダのワーテルロー・カレッジエート校(Waterloo Collegiate

Institute)の高校生がプラスチックを分解するバクテリアの研究でオタ

ワで開催された科学コンクールで優勝していたことが23日までも明らか

となった。

 この画期的な研究を行ったのはカナダの有名パブリックスクール、ワ

ーテルロー・カレッジエート校(Waterloo Collegiate Institute)に通

う16歳の高校生、ダニエル・バード(Daniel Burd)君。

 バード君は日常生活で多くのポリ袋が消費されていることに気づいた

のを契機にして、ポリ袋などのプラスチックをバクテリアを使って分解

する研究に着手。

 バード君はプラスチックも時間をかければ自然界で分解することが可

能であるということに着目。

その上で、自然界に存在するプラスチックを分解できるバクテリアだけ

を抽出するために、ポリ袋を粉末化したものにバクテリアが混入するよ

うに「ほこり(dirt)」と媒体としてイースト菌で作った水溶液を混ぜ

合わせた混合水を作成し、バクテリアの繁殖が活発化するように30度の

温度で長期間に渡って定温保管する実験に着手。

 3ヶ月後にプラスチックがある程度分解されていること確認したバード

君は、溶解水のなかから、プラスチックの細片だけを分離し、比較研究

を行うために、1つのフラスコにはそのままの状態のプラスチックの細片

を入れ、もう一方のフラスコにはプラスチックの細片を煮沸消毒したも

のを入れ更に一定期間、保管を試みた。

 6週間後、煮沸消毒したプラスチックの細片を入れたフラスコに沈殿し

ているプラスチックの量には変化が無かったのに関わらず、煮沸消毒し

なかったプラスチックの細片を入れたフラスコに沈殿しているプラスチ

ックの量は17%減少し、プラスチックの分解が促進していることを確認

することに成功した。

 次にバード君はこのフラスコに溜まったバクテリアを特定するため

に、フラスコの水溶液を寒天プレートに移して培養。培養したバクテリ

アを顕微鏡観察を行うことによって、プレートの中には4種類のバクテリ

アが居ること確認。

その上で更に、4種類のバクテリアを分離することによって、その4種類

のバクテリアのどれがプラスチックを分解しているのかを突き止める実

験を実施し、2番目のバクテリアがもっと効果的にプラスチックを分解す

るということを突き止めた。

 その後、バード君は4種類のバクテリアの混合比率と温度環境を変えな

がら、どのバクテリアの組み合わせが、どの温度で最も効果的にプラス

チックを分解することが可能かなども実験した上でこれらの実験成果を

科学コンクールに提出。

 もちろん、実験成果は科学コンクールで優勝し、バード君を奨学金や

様々な副賞を合わせて合計57825加ドル(約600万円)の賞金を得ること

ができた。

 バード君が抽出に成功したこのバクテリア、その後、アイルランドの

研究機関の分析によってシュードモナス(Pseudomonas)属の細菌である

ことが判明している。

 バード君は大学は理系に進学することを希望しているが、今のところ

は生徒会活動とスポーツと音楽に熱中して忙しい毎日を送っているとい

う。

素晴らしいですね

自分で考え 実行する

結果のいかんにかかわらず  素敵な姿勢です

何事も マニュアル 先人の考えを盲信し

追随する そして また同じプロトタイプが完成し

そのまま 横滑り

やはり 若者が自由に新しいことにチャレンジできる

そんな社会が望まれますね

そっと傍らから見守り  適宜 助言

聞きたいことは自分から聞き

余計な 指導はしない

そんな クリエイティブな若者を潰さないようにする

これも大切な大人 いえいえ オヤジの仕事ですね

でも これがなかなか難しいんですよね

気をつけましょう  これからは特に

では 本日はここまで

さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週もニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

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投稿日:2008年5月27日  カテゴリー:吠えてぼやくオジサン