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イカも如何にも苦労してますぜ

ハイサイ一日一生お天道様ありがとう 今日も絶好調

ご愛読に感謝!、感謝!、感謝!

いつもツイている狂気と無頼の男ノブでございます

おはようございます

早寝早起き も危うい 寒い冬

またまた夜更かしです

次男の冬休みの計画をマインドマップで作るのを手伝っているうちに

こんな時間になってしまいました

でも これで作ると課題や目標が明確になりますね

いやいや便利です

そして その後ネットサーフィン

またまた見つけました

ではご紹介 以下 ナショナルジオグラフィックからの転載です

イカの奇抜な交尾方法が明らかに

深海に生息するイカは複雑な生殖行動を見せるが、今回新たな研究によ

って、イカの奇抜な交尾方法が明らかになった。

今回の研究では、世界中の海に分布し水深300~1200メートル付近に生息

する10種類のイカを対象に調査が行われ、これまで知られていなかった

ようなイカの繁殖戦略が多数報告された。

 研究チームのリーダーを務めるのは、オランダにあるグローニンゲン

大学で博士課程に在籍中のハンク・ヤン・ホービング氏。

博物館に保存されているイカの標本だけでなく、調査航海中に捕獲した

イカについても検証した。

 その結果、発光器を持つことで知られるヒロビレイカのオスが、くち

ばしや鋭いツメで交尾相手のメスに深さ5センチほどの傷を付け、陰茎の

ような突起を使って、その傷の中に精子束あるいは精包と呼ばれる精子

の塊を注入することが判明した。

また、ミナミニュウドウイカのオスから放出された精子束は、メスの体

に付着すると、体に穴を開けて体内に潜り込むことも分かった。

 ホービング氏は、「精子束はそれ自体に、表皮を突き抜ける働きがあ

るようだ。

おそらくは組織を溶かす酵素のような物質が作用しているのだろう」と

話す。

 また今回の調査では、性転換するイカ(学名:Ancistrocheirus

lesueurii)が初めて確認された。

このイカのオスは、体の大きさや外見をメスそっくりに変化させること

があるが、今回の調査ではそれだけでなく、体内にメスの生殖腺を形成

しているオスが見つかった。

 オスがメスに変化する理由についてホービング氏は、1つの可能性とし

て、交尾の相手を探すためにメスの群れの中に紛れ込むという目的があ

るのではないかと推測する。

あるいは、人間の避妊薬に含まれる水溶性物質をはじめ、魚類や両生類

に影響を与えることが知られている”性差をかく乱する”汚染物質が、

イカにまで影響を及ぼしている可能性もあるとホービング氏は指摘す

る。

深海の食物網にも汚染物質の影響が徐々に現れているという指摘は、こ

れまでの研究でもなされていたという。

 また、イカの卵子が体内で受精する事例も初めて確認された。

イカの受精過程はいまだ謎に包まれた部分が多いが、一般に、メスのイ

カは水中に産卵し、そこへオスが精子を放出することで受精が行われる

と考えられている。

 だが、Heteroteuthis disparという学名を持つ小型のイカのメスを調

べたところ、体内に精子を貯蔵する袋があり、それが卵子を輸送する卵

管につながっていることが確認された。

ホービング氏は「イカの受精は通常、体外で行われる。

しかし、このイカは体内で受精できるようだ」と話す。

 フォークランド諸島にある政府の漁業関係機関でイカの研究を行って

いるウラジミール・ラプチコフスキー氏は、今回の発見を「目覚ましい

成果だ」と賞賛している。

 ホービング氏の共同研究者でもあるラプチコフスキー氏は、「タコな

どの八腕類で体内受精が行われることは知られていたが、イカの仲間で

体内受精が確認されたのは今回が初めてだ。

このような進化的新奇性を誰が想像していただろう」と話す。

 アメリカ、ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立自然史博物館のマ

イク・ヴェッキオーネ氏も、イカの体内受精が確認されたことに驚きを

隠せない。

同氏は、メスの特質を備えたオスのイカが発見されたことについて「こ

れまでに前例がない」と語る。

ヴェッキオーネ氏によれば、深海の生物には、奇抜な繁殖戦略はよく見

られることだという。

「例えば一部のアンコウのオスは基本的にメスに寄生する。メスを探し

出すと体にかみつき、オス自身がメスに寄生する精子袋と化してしま

う。深海は、想像を絶するほど広大な環境である。

オスが1匹の交尾相手を見つけ、受精が行われるまで行動を共にするとい

うのは、たやすいことではないのだ」。

いかにもわかりやすい理由ですが

それはあくまで人間の考えた既成概念の中での答えですね

でも 本当でしょうか?

いつも思いますが 

仮説を立てることも重要ですが

世の中の新発見や ブレイクスルーって

ほぼ インスピレーションや何かの啓示によることがほとんどですよね

科学の世界では 常識もあくまでも仮説

賢い人はいつもこう考えているのでしょうね

「自分が分からないことだけは 分かっている」と

来年はどんな発見があるのでしょうか

大不況を煽りマイナス思考になるくらいなら

いっそ ポジティブに既成概念に立ち向かったほうがいいですよね

さて そろそろ寝ますか

ではでは 皆さま 

風邪ひかないようにご注意くださいね

さー 一日ベストを尽くして楽しみながら働き、そして遊びましょう

自分らしく 自分にしかないものを大切に  自分の力で

力強く生きてまいりましょう

拙者これ以外にとりえがございませんので  笑

では 今週も ニコニコ と 元気に

『怒らず イライラせず 』でビシビシ参りましょう

ではまた

しつこいようですが

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投稿日:2008年12月25日  カテゴリー:その他